佐井好子。
唯一無二なフォークシンガー。
1975年アルバム「萬花鏡」でデビュー
佐井好子 / 冬の地下道
デビュー当時22歳。この江戸川乱歩を思わせるような不穏な雰囲気。暗く幻想的な詞。憂いを帯びた美しい歌声。これが佐井好子です。
70年代後半に合計4枚のアルバム出すことになるのですが、特に爆発的ヒットを生むこともなくあっさりと活動休止。休止の理由は自分の納得できる詞が書けなくなったからだとか。デビューから1978年までにたった4枚のアルバムを出して姿を消した為、彼女を”幻夢シンガー”と呼ぶ人もいたとか。(wikipedia抜粋)
そして精力的ではないものの、2001年には音楽活動再開。
と、前置きが長くなってしまいましたが、
ステージに立たなくなって久しい好子さんが35年ぶりにステージに立つ!
との報が。
なんてこった‥歌う好子さんが生でみられる日が来るなんて!感激。
好子さんのステージにはJOJO広重もゲスト参加予定とのこと。
気になり続けていたニューウェイブアイドルゆるめるモ!と非常階段のコラボも一緒に見れる。誰がブッキングしたらこういうことになるうでしょう…。やはりJOJOさんでしょうか。
なぜ今回好子さんがステージに立つことになったのか。経緯は不明ですが、行ってみれば真相もわかるのではないでしょうか。嬉しいようで怖くもあり、未知の世界に足を踏み入れるような‥不思議な気分です。
これは逃してはいけない…!
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