2016年10月10日月曜日

早見優 “Delicacy of Love” & 藤井隆 “Delicacy” W release partyに行ってきた


9/25、代官山UNITで行われたライブ、”早見優 “Delicacy of Love” & 藤井隆 “Delicacy” W release party”に行ってきました。早見優さん21年ぶりのリリースとなる『Delicacy of Love』と、藤井隆さんの作品から30曲を選曲したDJミックスアルバム『DJ MIX "Delicacy" mixed by DJ DC BRAND'S』のダブルリリースパーティです。藤井隆さんの事を書くのは随分お久しぶりになりますね。ライブには行ってたんですけどね。

今回の出演者は…藤井隆、早見優、渡辺直美、ベッド・イン、DE DE MOUSE、APOTHEKE、okadada、Yoshinori Takamura (tkrm.)…。みなさんお気づきですか…藤井隆さんが主催のイベントにベッド・インがマンを持してのご出演!バナナの涙が止まりません…。ということで私のご贔屓多めの文章となります。ご容赦ください。





トップバッターAPOTHEKEは甘い艶のある高音ボーカルが特徴的なShingo さん、ギターでありコーラスでありトラックメーカーでもあるRobinさん、顔を出さない踊り子のRoseさんの3人組。洗練されたシルクのような肌触りのテクノファンク歌謡に、絡まる様な高音ボーカルがエロい!そんなエロい曲で舞い踊るフェアリー兼ダンサーのRoseさんもまたくねくねとキレのある艶めかしいダンスでステージを彩るという一見するとカオティックながらクセになる心地よさ…。甘美な魅力があります。暗いところ聴きながらゆらゆら揺れていたい。初めてでは無いのですが、ちゃんと見たのは多分初めてです。数曲ながら魅惑的なステージでした。

APOTHEKEが捌けてからしばしの転換で出てきたSG…。ということは続いて地下セクシーアイドルユニット ベッド・インちゃんご登場…!!今回はこの頃は珍しいユニット形式でのご出演。オケにちゃんまいのギターとかおりサンのボーカルというバンドなしのシンプルスタイルです。
初っ端から「♂ x ♀ x ポーカーゲーム」でギア全開。2曲目は「GIVE ME! ~哀・してる~」。少ない待ち時間でこれが入ってくるのは意外。しばしのMC後のラスト「C調び~なす!」ではジュリセンが舞うフロア(前の方でギャーギャー言ってたので後ろは見えてませんけど)。バブル空間の出来上がり。短い尺ではあるものの、代官山というシャレオツな立地でTPOをある程度抑えつつ爪痕を残す加減がさすがでした。

慣れてきたけどこの頃曲が始まった瞬間ちゃんまいの覚醒っぷりがものすごい。全て剥き出しで闘志剥き出しみたいな目つきに変わる瞬間が痺れます。かおりサンが歌ってる合間に、ちゃんまいはギターを弾きながら無駄に器用に下ネタ満載の合いの手を入れてて面白かったです。隙間埋めるよね~~~
かおりサンは当日風邪をひいていたようですが、そんなこと微塵も感じさせないパワフルなボーカル。かおりサンの安定感はエゴラッピンのボーカル、よっちゃんにも通ずるぐらいグンバツだと思うんです。高音でも細くならずガツンと通る。あと、腰をぐるんぐるんグラインドさせる動きが日に日に激しくなってる気がして目が離せない。推せる。





次はDJ卓にmichelle Sorryさんが登場。出番はこの日の主役の1人でもある藤井隆さん。藤井さんは「アイモカワラズ」のイントロで登場! 事前に珍しい曲をやるとつぶやいていたのはこれですね!嬉しいしあの振り付けが間近で見れたのも感慨深かったです。 『DJ MIX "Delicacy"』は曲間がない仕様のため、ライブもMCなしのノンストップメドレーで進みます。 続いて「YOU OWE ME」「ディスコの神様(Carpainter remix)」「discOball」「わたしの青い空」「I just want to hold you (RAM RIDER REMIX)」「OH MY JULIET!」「ナンダカンダ」など、結局20分以上はあったであろう代表曲と言ってもいいほどの豪華メドレーを休みなしで…!さすがの藤井さんでも息が上がってたなぁ…。溢れる果汁が放物線を描いて飛んでいく様子が何回も見えました。そんな中でも笑顔と絶やさずMCも曲紹介も挟みつつステージの端からは端まで所狭しと動きまわって…。藤井さんのライブに行き過ぎて当たり前のように見ていたけどやはりプロフェッショナル…!キラキラ感がアイドルのそれです。今回くらい前でライブを浴びるように見ることがそれほど無いので、その眩しさを再度目の当りにしたような感覚でした。






藤井さんのステージが終わりMCタイムからの流れで呼びこまれたのがもう一人の主役早見優さん!黒のワンピースにアップヘアというクールな出で立ち。片手に1輪のピンクの薔薇を持って登場。なんて粋なんだ!DJ卓にはokadada待機。ということでライブは「Caribbean Night (okadada "love is the destiny" remix)」からスタート。2曲目は新曲「溶けるように kiss me」を披露。そのまま優さんの時間が続くと思いきや、2曲目終わりにステージからはけます。アレ?2曲…?

とかなんとか考えているうちに、すかさず登場したのがDE DE MOUSE。このままDEDEさんのソロタイムに突入!自身の最新EP『Summer Twilight』の曲をはじめ、これでもかというくらい会場ごとクラブのような盛り上がりに。ひたすら持ち上げていきました。声や動きが少なくなるとダメだし食らって曲止めてやり直すことになるので気が抜けません…笑 あの見た目でドSか~~。DEDEさんは撮影とアップロードOKとのことなので数枚撮りました。お納めください。

DEDEさんがひとしきりクラブノリのフロアに変えたところで早見優さんが再び登場!シルバーのスパンコールが眩しいタイトワンピースにハーフアップ(髪型も変えてきた!)というお色直しを経た優さん2部は、DEDEさんを従えて「誘惑光線・クラッ! (DE DE MOUSE back to night mix)」を披露!DEDEさんミックスはやはりクラブ仕様!ハイテンポな曲に合わせて小さくピョンピョン跳ねる姿が美しくも可愛らしくて…!サビの”クラッ!”での一体感心地よかったです。






藤井さんと優さん2人でMCを交えつつ海外からのスペシャルゲストとして呼び込まれたのはビヨンセこと世界の渡辺直美!!SLENDERIE RECORD関係のイベントではたぶん初登場です。優さんたっての希望により実現したそう。「Crazy in love」のライブver.に乗せて颯爽と現れたビヨンセ直美。会場の声援も実際の外タレが目の前に現れたかのような黄色い悲鳴のような声が飛び交っていました。時には優さんや藤井さんにも進んでから絡みに行くビヨンセ直美。ブロンドのロングヘアに黄色と黒の本家ビヨンセを意識した衣装、足元は黒い上履きみたいな動きやすい靴をお召しでした笑 ボリューミーな腰回りとバストをぐわんぐわんグラインドさせる、ちょうどベッド・インのかおりサンがやってたような動きをあの体系で…。キレとパワーがものすごい。見得を切る目つきが外タレそのものでした。優さんはビヨンセ直美がやっていた、しゃがんだ勢いでそのまま立ち上がるような動きを「屈伸すごい!屈伸!」と驚いていました 笑 





ショウタイム後は出演者全員が再び登場し、優さん初のDJに挑戦 with okadada!優さんが慣れない機材に悪戦苦闘しながら回している前で、ベッド・インと藤井さん夢のお絡みがはじまり、DEDEさんやオカダダをはじめとした男性陣がベッド・インに挟まれ、その横で直美ちゃんやRoseさんが気ままに踊りはじめ、ステージ上の誰かが持ってきた花で遊び始めたり…。というカオスで収集がつかない状況です 笑 同時多発的に何かが起こるのでどこを見ていいやら。贅沢な状況です。

藤井さんとベッド・イン2人のお絡みはどちらも好戦的というか、ステージ中央までノリノリで絡みに行ってお互い"負けたくないし負けてない"状態がさながらバトルのような、エンタテインメントプロレスを見ているようでした。藤井さんとベッド・インの相性良さを再確認した次第です…!”やまだかつてない” とか ”ゲロゲロ~~”とか、ベッド・インを日々ウォッチしていると日常的に目にするバブル用語も優さんや藤井さんをはじめとした出演者からは逆に?新鮮だったようで、発言するごとに笑い取っている様子は、性徒諸クンでありof the SLENDERIE の私としては感慨深かったです。

その後も自由度の高いDJタイムはまだまだ続き、DEDEさんやオカダダをはじめとした男性陣ほぼ全員がベッド・インに挟まれ、固まったりキョロキョロしたりと各々のトゥーシャイシャイボーイっぷりを発揮している様はまさしく草食男子と肉食女子の構図で対比がおもしろかったです。
DJ早見優は洋楽やら自身の曲である「Passion」流してましたが、結局ほとんどオカダダにDJを任せて踊っていたように見えましたw 最後は「GET UP (APOTHEKE dawn on the river mix)」でダンサブルに本編終了。捌ける時ちゃんまいがフロアにお尻を向けて、履いていた水着をわざわざくい込ませながら去っていく様子を優さんがびっくりしながら凝視していました 笑




アンコールは藤井さんの「Quiet Dance」とともにスタート!曲が終わると再び優さん登場。しばしMCの後、「夏色のナンシー (Redefined by Seiho)」と「恋のブギ・ウギ・トレイン」で再び出演者が終結し。さすがのキラーチューン「夏色のナンシー」はそれは言わずもがなフロアのレスポンスがピカイチ。「恋のブギ・ウギ・トレイン」ではいわゆる多幸感というやつに満ちあふれ、会場の熱気も最高潮のうちにライブは終了しました。


早見優さんは凛として気品に満ちたステージングがとても美しく、終始見とれてしまいましたが、気取らないお人柄が全面に出たMCがまたチャーミングで可愛らしい魅力の塊みたいな人でした。あと今回は優さん以外のメンツが割とクレイジーだったので、それを目の当りした優さんの反応がいちいち新鮮で面白かわいかったです。
藤井さんは主役の一人として自身のステージも目いっぱい披露しつつ、優さんやその他の出演者をフォローしながら盛り上げる主催としての気配りやふるまいが本当に細やかで…!それは今回に限った話ではないのですが、本当に毎回驚かされます。あと「アイモカワラズ」が聴けたの嬉しかったなあ。あのダンスも。
ベッド・インは聞こえはよくないかもしれないですが飛び道具要因としての役目をしっかり果たして爪痕を残していました。さすがです。



夢だなあ…この並び。夢のような瞬間でした。ありがとうSLENDERIE RECORD…!





0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。