2015年3月1日日曜日

Especiaのメジャーデビューミニアルバム「Primera」


2/18水曜日、ミニアルバム「Primera」が発売!
ついにEspeciaがメジャーデビューしました。おめでとう!!




  1. We are Especia~泣きながらダンシング~
  2. Interlude
  3. West Philly
  4. Sweet Tactics
  5. シークレット・ジャイブ
  6. Skit
  7. さよならクルージン
  8. Security Lucy
  9. Outro

去年12月のフルバンドワンマンで伝えられたメジャーデビュー。このメジャーデビューで今までのEspeciaがやってきた数々のお遊びをどこまで許してもらえるのか、今までの路線では行けなくなるのではないかと言うのが目下の不安だったわけですが、「Primera」のリリイベでほとんどの曲を発売前にしてライブで聴く事ができ、ライブまで足を運ばなくても某泣きながらダンシングチャンネルをチェックしたり、公式で上がったMVを見るうちに、今までのEspeciaではなくなるのではないかという不安がいつのまにか期待に変わってました。


CDのパッケージから通常運転
いつも通りメンバーが一人もいないジャケ、曲と歌とパフォーマンスで勝負の姿勢がメジャーに行ってもブレない事がジャケからも見て取れる仕様です。胡散臭い帯のコメントとゴシック体のフォント、極めつけはなんだか長ったらしくて違和感があるライナーノーツ(無駄に中黒点が多かったり、上から目線だったり。これもわざとなのか?)が付くというこだわり?っぷり。見た目は洋楽の国内盤CDのような出来。と、不安どころか期待感を煽る仕様。聴く前から楽しい。

肝心の収録曲。
まずは先にも書いた”不安”の元凶を作った問題作「We are Especia~泣きながらダンシング~」。プロデューサーとして参加した若旦那本人のEspecia熱とゴッソという現場向けの強い武器で現場から徐々に支持を得ていったアルバムリード曲。アルバム全体から考えると今までのEspeciaらしいファンク~ディスコな曲調で、とにかくライブで楽しい事は紛れもない事実です。しかし、この曲あまりに長い。冒頭のリーダーの語り~メンバーの心情独告白バラードで3分半、曲本編で6分、計10分弱という長さの超大作に。さすがにこれは2曲に分けてほしかったです。毎回本編にたどり着くまで3分強聴くかなくてはならないのはダレますね…かといって手動で頭出しも面倒。後半の曲本編のみでライブをやることが多かったのでCDもそのつもりでいたんですが…でも、バラード後に本編で一気に盛り上がる感覚は好きだったりします。


Especia - We are Especia ~泣きながらダンシング~(ショート ver.)


そして1曲目後、速攻入る「Interude」
2曲目「Interude」が入るのも前代未聞です。2曲目にして一旦仕切りなおす、ブレイクタイム的な意図があると思うのですが、長編でしかも若旦那プロデュースという「変化球はここで終わり」みたいな意味と共に「ここからがPrimeraの本領発揮ですよ~」的な意味があるかなと解釈しております。
これって結局どこかで意図が語られたりしてるのでしょうか。取りこぼして無い限り意図までは語られてないと思うんですけどね~。
3曲目、Especia満を持してのジャズファンク「West Philly」。少し歪んだギターに艶っぽいホーン。CDでも十分カッコいい「West Philly」ですが、ライブの方が断然カッコいい。ライブだと息遣いや音響なんかの影響でこんなにボーカルがクリアに聞こえることないので、そういう違和感かも?生音には生声が合うという事でしょうか。まあ何はどうあれEspeciaイチ渋くてアダルティな曲間違いなし。後半のリーダーのフェイクも聴きどころ。
4曲目、「Sweet Tactics」。3曲目「West Philly」の流れを継ぐちょっとアシッドなジャズファンク!「West Philly」が陰なら「Sweet Tactics」は陽。ベースラインと流れるようなボーカルがとても心地よい、煌びやかで高級感漂う曲です。ベースが太くて耳にビシビシ来ます。個人的に「Primera」1番のお気に入りです。
5曲目は、「シークレット・ジャイブ」は「水蒸気立ち込める暖かい風呂場でシャワーを浴びながら聞きたい曲」というのが私の最初の印象でした。霧がかった心地よい浮遊感。注目は悠香もなり絵莉加のハモリ部分と、歌い出しの絵莉加ちゃんの声のかわいさ!そして2番の歌い出し三瀬さんの声の艶っぽさです。元ネタはw-indsの曲という話をツイッターで目にしたのですが、、本当なのでしょうか。ドバイのトイレを意識したMVはお馴染みのホンマカズキ氏作。


Especia - シークレット・ジャイヴ (90sec. Ver)

7曲目はR&B、Gファンク、トークボックスなどなど、黒い要素を詰め込んだ「さよならクルージン」
海というよりビーチを連想させる曲が多いEspecia。しかし今回は浜辺ではなく船の上から。グルービィで爽やかなEspeciaの新しい一面です。
最後はシンセ+80’sディスコな「Primera」の中では1番Especiaらしい曲、「Security Lucy」。もなりちゃんの「ウォッオー!」はもちろん、全体的にもなりちゃんの声が耳に残る曲。しかしリーダーも負けず劣らず。2人の掛け合いが面白いです。
ここまできたら「Outro」に関しても何か…と思ったのですがどうしよう、、好きだけど特に思うところがない。EspeciaのOutroらしいバブル期の終焉みたいな曲。



初回盤のボーナスディスクに関しても触れておきましょう。
  1. シークレット・ジャイヴ(PellyColo M1 Fantasy Remix)
  2. さよならクルージン(PellyColo Rainbow Steam Remix)
  3. Security Lucy(Insecure Booty Mix)
  4. Security Lucy(VINYL7 DUB)
  5. West Philly(Instrumentl)
  6. Sweet Tactics(Instrumental)
  7. シークレット・ジャイヴ(instrumental)
  8. さよならクルージン(Instrumental)
  9. Security Lucy(Instrumental)

1~4はリミックス、以降は全部インストです。何故だか「We are Especia~泣きながらダンシング~」のインストだけ未収録。 制作陣が発売前から「ボーナスディスクが本編だ!」と宣言していたこのボーナスディスク。実は私も「Security Lucy」に関してはリミックスの方が好きです。どの曲も元曲の良さを残っているところがポイント高い。
以前はアルバム購入特典として公式からDLする形に入手できていたインストも、今回はしっかりディスク入り。毎度インストだけでも十分楽しめる曲たちです。「West Philly」はインストもボーカル入りも同じくらいの回数聞いてます。



…結果全曲長ったらしく語っていまいましたが、CDの外も含め遊びと洒落が効いたメジャーデビューアルバムに仕上がっていました。メジャーに行ってどう転がるのかと内心ざわざわしていた界隈も私も絶賛です。そして3,000円惜しまないで初回盤を買って欲しい!

そして今日は港北プレミアホールにて、「Primer Gusto」です!
みなと&みらいとのツーマン!泣きながらダンシングしてきます。




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